在宅勤務してると、時間の使い方に困ります。
そんな中、なんとなく見てみたドキュメンタリーがおもしろかったので、ご紹介。
これ、実際にあった事件のドキュメンタリーです。
全4回で、1回がだいたい1時間弱。
何がすごいって、ぜんぶ本物の本人が出てくるんですよ。
これ、日本だったら無理じゃないかなあ。できてもモザイクばかりの無意味な映像になるんじゃないかと思います。
観終わった後、いろんな妄想がわいてくるんですが、そんな妄想の中で何が一番怖かったかって、日本で今まであった事件の中にも、真相が実は逆だった事件もあったんじゃないか、って妄想ですよ。
誰にも知られず誰かをコントロールして事件を起こした天才が実は実在していて、そしてまだ誰にも知られていないってこと、あるんじゃないかって…
まあ、これは陰謀論の類でしかないんですけど。でも…
司法の限界を考える上で、だれも一度は当たる壁なんじゃないかと思います。