COVID-19、だれもかれもが不安になっているためか、いろんな人が情報発信していて、まるで正反対のことを言う人もいて、何を信じればいいのかわからない。
そんな人は多いと思います。私もそうです。
こういう場合、何を信じるのか。「一次情報を当たれ」という原則があります。
例えば交通事故でしたら
- 事故現場を直接調べた物証や写真
- 事故を直接見た人の話
- テレビや新聞のニュース
- 事故を見た人の話を聞いた人の話
- ニュースを見た人の推測
などなど、情報はいろいろあります。
もちろん、上にある方が信用できます。「事故現場を直接調べた物証や写真」が一番信用できます。「ニュースを見た人の推測」なんて、何の役にも立たないどころか単なる雑音です。
こういう基準で考えると、コロナ騒ぎで一番信用すべき情報源は明らかです。
一択でしょう。
- 医者だけど専門は癌
- 医者で内科医だけど統計は苦手
- WHOの方から来ました
- 哲学者、文学者、音楽家などなど
こういう人たちの言うことは全部、井戸端会議の世間話ていどに聞いておけばいいと思います。だって、他のことではプロフェッショナルなんでしょうが、感染症についてはド素人なんですから、この人たち…
この人たち、コロナ騒ぎをどうにかしたいと言うのであれば、世間に向かって情報発信するのではなく、政府に向かって提言すべきでしょう。
世間に無駄な不安を垂れ流している時点で、それらの情報は信用しなくていいと思います。