時間もありましたので、観てみました。
魔夜峰央ファンなので、原作マンガの方は以前に読んでいたのですが、これを映画にしちゃうとは思いませんでした。だって途中で終わってるんだもん、このマンガ。
内容はというと…
- 通行手形廃止運動がアツイ。
- 高見沢俊彦は嫌いじゃない。
- 小倉優子は弱い。
- 小島よしおは弱い。
- 市原悦子は強い。
- いろんな意味でキスシーンがアツイ。
この映画に加藤諒が出てます。
加藤諒ってパタリロ!もやってますよね。
魔夜峰央作品にハマるキャラなんですね。
蛇足ですが、魔夜峰央作品で私が一番好きなのは「アスタロト」です。
魔界の四大実力者の一人、冷酷非情な悪魔アスタロト公爵が主人公です。
基本的にキリスト教的悪魔たちが出てきますが、さらに敵対する存在としてクトゥルフ神話の「外なる神」なども出てきます。悪魔たちのデザインが妖しげに美しくて、それもこのマンガの魅力です。
オススメですよ、ぜひ。